出品作家略歴
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きりえ 望月 義弘 1972年 日中国交回復記念の中国大博覧会における中国剪紙と 出会い、「きりえ」の創作をはじめる。
1985年 第1回作品展、開催。以後1年おきに作品展を開く
1989年 日本美術史転地講座誌20周年号、扉絵制作
      (同誌には1985年以来毎号作品を掲載) 
1994年 還暦記念個展、田無中央公民館にて
1995年 きりえ工房 睡蓮洞を開設
1995年 信州中野市の町おこし記念事業にて作品展
1998年 めだか会合同作品展開催 多摩区公民館
1999年 個展開催 マルイチ画廊
2000年 第2回めだか会合同作品展 銀座陽光ギャラリー
イラスト 山縣 和彦 1941年 東京生れ
1964年 武蔵野美術大学 油画科卒
1966年 東京デザインカレッジ 漫画科卒
      フリーのイラストレーターとして
      雑誌、新聞,PR誌などで活躍、現在に至る。
1983年 個展
1998年 立花昭と2人展
1999年 個展
2000年 展覧会 11月 町田市玉川学園「丘の上スタジオ」
2001年 5月 個展 原宿・積雲画廊
写真 高橋 和幸 1951年、徳島県鳴門市に生まれる。
幼少の頃から一眼レフカメラを手にし、風景、人物などを撮る。 学業の傍ら時間を見つけては返還前の沖縄をはじめ、内外各地を撮影で回る。
大学卒業後、いったん企業に就職するが、プロカメラマンへの道を断ちがたく、数カ月で退社。カメラマンとしての道へ方向転換し、出版社の写真部を経て、1983年に独立。
1985年、株式会社パブリックアートカムパニー設立。 自社スタジオを構え、商品、料理を中心に雑誌、広告で幅広く活動。
現在、月刊誌「卓球王国」の発行人。
絵画 羽生  輝 昭和16年東京生まれ。
現在釧路市在住。
日本画、創画会会友。 昭和46年道展新人賞 、
昭和51年道展会友賞、 平成5年創画展創画賞、
平成6年東京セントラル美術館日本画大賞展優秀賞、
上野の森美術館JR東日本賞、
平成9年度文化庁芸術家在外研究員としてパリ派遣。>
絵画 横田  博 追悼 横田 博さん
 彼の絵を惜しむ声がたくさんのありました。
 彼が絵を描いていることを知らない人もたくさんいました。
 われわれの絵の仲間も、彼が絵が好きで描いていたことは知っていましたが、こんなに永い間、たくさんの絵を描いていたとは知りませんでした。
 若いときから器用て緻密な性格なので趣味も多才、老後の趣味のひとつだろう……と思っていました。
 銀行を退職後、約10年余朝日カルチャーセンターに通い、その間指導された先生も彼の絵に取り組む熱心さは目を見張るものがあったということです。作品として、指導された先生も高く評価され、また彼の人柄同様温和な柔らかい色調の絵画は皆に愛されました。
 なによりも絵の原点である「描きたくて描いた絵」を彼の作品から感じ取っていただければ幸いです。                       GROUP MEDAKA 幹事>
絵画 齋藤 正美 1932年……三重県生まれ
1980年よりNTT十月会に入会、同会展に毎年出品
1985年より13年間、ACC絵画教室に学ぶ(鳥居敏文氏に師事)
1991年……具象美術会展出品、同会会員。以後95年まで毎年出品
1994年よりNTT−TelWel展に毎年出品、特別賞3回、奨励賞3回受賞
1994年……新構造展出品、以後毎年出品
1996年……新構造社会友
1998年4月より示現会絵画研究所に学ぶ
1999年……新構造社準会員