Atamas　アタマス（Boeotia 王で Aiolos の子。Nephele など 3 人の妻を娶り、継子いじめの伝説で知られる）　　　　061,

Athene　アテ－ナ女神　　　　　　　　002,013,015,017,023,034(本注 013),035,041,
　　　　　　　　　 045,046,053,054,057,061,071,080,083,084,085,087,098,100,101,
　　　　　　　　　 103,108,110,115,116,119,122,124,125,126,128,133,140,141,147,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 150,151,167,172,173,183,198,219,220,221,232,

Athena Alea アテ－ナ・アレア神殿（B.C.350 年頃 Scopas が Archadia 同盟の宗教的中心として　Tegea に再建した大理石の周柱式・ドリア式神殿）　　055,057,
Athena Nike アテ－ナ・ニケ女神の神殿　　　　　　018,028,054(本注 137),172,174,
Athena Parthenos　アテ－ナ・パルテノス本尊　　　　　　　017,052,053(本注 127),
Athena Polius アテ－ナ・ポリウス女神（＜ polis（市）守護の女神＞としてのアテ－ナ女神の呼称である）　　085,087,
Athena Sounias　アテ－ナ・スニアス神殿（Sounium で祭られた Athene 女神の呼称である）　　　050,126,
Athenaeus アテナエウス　　　　　　　　　　　　　　　　　021,059(本注 165),187,
Athenai アテナイ第 2海上同盟（B.C.377 年にアテネが Sparta に対抗するために結成した同盟で、アテネが　Macedonia に敗れて自然消滅した）　　050,055,141,
Athenodorus アテノドラス　　　　　　　　　　　　　　025,041,062(本注 186),240,
Athiki　アテイキ（嘗て　Tenea と呼ばれた　Corinth 南方の小さい村）　　　　093,
Athos アトス山（ Chalkidice 半島東部のアクテイ岬に聳える 2030 m.の山で、東ロ－マ帝国時代に多くの修道院が建立された）　　121,
Atlas アトラス神（Titan 神族の一人で　天空を支えている巨人神）　　　　053,137,
Atreus　アトレウス（ Pelops と Hippodameia との子で、Mycenae の王座を巡って兄弟の Thyestes と醜い争いをした）　　103,
Atropos アトロポス女神（ Moirae たちの一人で、糸を断つ＜変えるべからざる女＞の女神である）　　145,
Attalos Ⅰ　アッタロス一世　　　　　　　　　002,023,035(本注 020),061,219,227,
Attalos Ⅲ　アッタロス三世（B.C.171 頃 -133 年。＜愛母王＞。 Pergamon の王で、Eumenes Ⅱの息子であり　文芸を愛した）　　035,

Attica　アッテイカ地方　　　　　　　　001,011,013,014,016,017,019,020,024,027,
　　　　033(本注 001),034,037,043,045,046,049,053,056,057,060,067,075,081,082,
　　　　　083,086,088,089,094,097,098,104,106,108,109,110,111,112,113,114,121,
　　　　　122,123,124,126,129,134,140,141,142,147,151,155,157,161,162,165,167,
　　　168,169,170,171,172,174,176,177,178,180,181,182,187,190,198,199,207,229,

Odeion of Atticus アッテイコスのオデイオン（Herodes Atticus が A D 160 -161 年にアクロポリス南斜面に建てた奏楽堂で、今も使用されている）　　028,192,
Attis アッテイス神　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　022,060(本注 171),210,
Auge　アウゲ（Tegea 王 Aleos の娘で Hercules に犯され Telephos を生んだ）　　221,
Karl August カ－ル・アウグスト公（在位 1758 -1828 年の Weimar 公）　　　　040,
Gaius Octavius Augustus アウグストス帝 　　　　　　　　　　　　　　005,026,038(本注 034),063,158,230,240,241,242,243,
Augustus　アウグストス（ロ－マ帝国の正帝の呼称である）　　　　　　　　038,039,
Marcus Aurelius Antonius　マルクス・アウレリウス帝　　　　　005,039(本注 039),
Auriga　オ－ライガ（＜馭者座＞ Perseus と Gemini との間にある北天の星座で、主星 Capella をはじめ　5 つの星で五角形を作る）　　　137,
Automedon アウトメドン　　　　　　　　　　　　　　　　　　100,103(図注 48-12),
Autonoe アウトノエ（ Kadmos の娘で Aristaios の妻である）　　　　　　　　　　139,
Auxerre オ－セ－ル美術館　　　　　　　　　　　　　　　　012,046(本注 083),070,
Avemtinus アウエンテイヌスの丘（古代ロ－マ市内七丘の一つ。Diana 女神の神殿が古くからあった。共和政末期に改革者グラクスが敗れて自殺した）　　　　241,
Axioche アクシオケ（ Pelops との間に Chrisippus を生んだ Nymphe）　　　　131,
Aydin アイドウンの町　　　　　　　　　　　　　　　　　　　064,242(図注 280-1),

　（索引 06）